日本同盟基督教団
教団史ツアー
飛騨の教会歴史探訪

日本同盟基督教団のルーツ、飛騨の四教会を巡ってみませんか? スカンジナビアン・アライアンス・ミッションの宣教師たちは、主に都下、房総半島、伊豆と伊豆諸島、飛騨で伝道しましたが、飛騨の教会とその出身者が戦後の教団のルーツとなります。初期の伝道のスピリットを体感する教団史ツアーに是非ご参加ください。
15日(月)9時~12時 神岡教会集合、ベルグストロムの船津伝道拠点(西里橋付近)、松田政一生家跡、佐々木医院跡、船津大火後の託児所後、天幕伝道の跡地、納骨堂など
12時 名物の蒸し寿司(確認中)
13時~15時 古川へ移動、途中伝道者たちが歩いた峠を歩く。
15時~18時 英旅館跡地、須永牧師の河原での洗礼式跡地、弐之町教会跡地
教団史委員会メンバーは
14日(日)に神岡教会で事前学習(20時~21時30分)、
15日(月)に古川教会で振り返りの会(20時~21時30分)を行い、
16日(火)午前は高山教会の旧会堂、墓所などを見学する予定です。
15日、16日のそれぞれ日中だけの参加も歓迎します。ご自分で宿泊を確保してくださっての参加も歓迎です。日程は確定しています。
申し込み、お問い合わせは、委員長の山口陽一までお願いします。yamaguti@tci.ac.jp
2024年 教団史ツアーの写真








教団史ツアーのお知らせ
『熱々フランソン・スピリットの、お手軽追体験ツアー』
よい知らせを伝える人の足は、山々の上にあって、なんと美しいことか。
(イザヤ52:7)
既に都市部には教会が建ち始めていた1891年に、伝道を開始した同盟教団(協会)。
その伝道者たちは、都市より地方、特に飛騨や伊豆半島、そして伊豆諸島など未伝地伝道を志しました。その苦労は計り知れません。その一つである伊豆大島を徒歩で歩き巡って伝道した先達の熱々フランソン・スピリットを、ほんの一部でも追体験し、ご一緒に継承していきましょう。
目的:伊豆大島の元村と波浮の集落間(17キロ)を、毎週草鞋履きで三原山を超え往復した先達伝道者。一部(三原山外輪山⇔噴火口 4キロ)歩くことによって、そのスピリットを想起し継承する。
行き先:伊豆大島
集合:2024年7月28日(日)夜22時ごろ(東京竹芝を23:00出航の大型客船に乗船)
解散:2024年7月30日(火)夕18時ごろ(伊豆大島を13:20出航の大型客船に乗船)
集合場所:東京・竹芝客船ターミナル(JR浜松町駅より徒歩約8分、ゆりかもめ竹芝駅より徒歩約1分)第一待合所
ツアー内容:東京竹芝⇒(船内泊)⇒伊豆大島岡田港着(朝5:00)⇒御神火温泉(休憩、朝食、温泉)⇒(レンタカー)⇒大島元村教会訪問⇒同盟最古の礼拝堂見学⇒昼食⇒三原山山頂口駐車場⇒(徒歩1時間程度)⇒三原山噴火口⇒(徒歩1時間程度)⇒三原山山頂口駐車場⇒オタイネの十字架見学⇒古民家宿『はぶの家』着、夕食⇒はぶの家と近隣に分かれて宿泊⇒翌朝波浮教会訪問⇒土石流記念碑見学⇒大島岡田港(13:20出航)⇒東京竹芝着(17:40) ※予定は天候等により大幅に変更する場合があります。
定員:14名
申込受付先:https://kyoudanshi.wixsite.com/home にあるGoogleフォームより申し込みください。
https://forms.gle/HUhshGiQLeKuYh6P7
参加費:一般8,000円、学生5,000円。参加費には、宿泊費(夕朝食付)、レンタカー代が含まれています。(教団補助あり)。船代(変動型、昨年7月は片道6,260円の往復分)は含まれておりませんので、各自でご手配ください。
※悪天候のため、船が出航できない場合は中止とします。
主催:教団史編纂委員会
お問い合わせ:中野教会 河村冴(電話 03-3365-1907 携帯 070 8531 8134)